11月 29 2021
筆耕
最近の案内状の宛名書きはデータで出力するものも多いが、正式な筆耕の依頼を受けることも少なくない。
その場合は筆耕のプロにお願いすることになるのだが、優秀なプロには文字の美しさはもちろん、以下の共通点がある。
- 書き損じが少ない
お願いする際に実数より多めの封筒を用意するが、書き損じは2~3%以内。
- 誤字が全くない
宛先(住所/会社名/役職/お名前)のデータを見本にして書いていただ
き、納品時に弊社で何度も校正するのだが、誤字が全くない。
※納品前に複数回の校正を行っていると想定されます。
- 不安な部分の問い合わせがある
少しでも不安な部分があると必ず確認の問い合わせがある。
※静岡県の住所なのに郵便番号が「102-XXXX」になっているなど。
ただし、優秀なプロは仕事も豊富なのでスケジュールもかなり先まで決まっている場合も多い。
案内状は、いくらでも早く進められるアイテムなので、出来る限り早く取り掛かるようにしたい。