2019年6月

6月 17 2019

現場力

ある企業の周年記念祝賀会。

ゲリラ豪雨によって鉄道が一時運転見合わせ。

会場のホテルがある駅から数駅のところで招待者、社員の一部の方が足止め

されているとのこと。

ホテル担当者に確認すると調理場、サービススタッフとも同様で、出勤でき

ていないスタッフもかなりいるという。

「料理などの準備は大丈夫ですか?」とのこちらからの問いには、

「まったく問題ありません」と笑顔で答えていただくが、目の奥は笑ってい

ない。

こんな時、こういった対応のできるホテルはかなり信頼できる。

相手を不安にさせたり、バタバタすることが一番良くないことを分かってい

るからだ。もちろん、そうした発言をするからには、裏でいくつもの対策と

状況に応じた明確な指示が行われていることも想像できる。

この祝賀会では、鉄道の再開を確認後、参加者の到着予定時刻を計算したう

えで主催者、ホテル担当者と協議し、スタート時間を若干遅らせることに。

参加者が全員集まり10分押しでスタートしたが、料理などは専門の厨房スタ

ッフ到着から作るものもあるために、その遅れを取り戻すのは容易ではない。

我々もプログラムの順番や歓談時間を変更するなど、ホテルキャプテンと緊

密にやり取りしながら進めることに。

祝賀会自体は裏の緊迫感とは関係なく大いに盛り上がり、あっという間の定

刻の2時間が過ぎる。ただ、コーヒー&デザートが出しきれていない。

最終的には30分の押しで終了となった。

現場ではイレギュラーはつきものである。常に次の数種類の手を考え、その

手を打つための情報収集や関係スタッフとの確認に頭をフル回転させなけれ

ばならない。何かあったときに笑顔で最善の答えを出し、すべての関係者を

安心させる。

それが我々の「現場力」。

「30分延びてしまったけど宴会場の延長料金がかかりますかね?」

片付けが終わった後のこちらからの問いに

「まったく問題ありません」と笑顔でホテル担当者。満面の笑みであった。


6月 10 2019

働き方改革

今、どの企業も真剣に取り組んでいる「働き方改革」。 

労働基準法も今年4月に改正され、仕事の効率化がより求められるように

なっている。

周年記念事業というのは、その企業にとって通年に比べプラスアルファの

負荷が必ずかかる。

我々のような専門の会社にその業務の大半をアウトソーシングしていただ

いたとしてもそれがゼロになることはない。

それでも、その効果やそれを行う意味を重視して、どの企業も大切なこと

として実施しているのである。

そんな状況下で我々が考えなければならないのは、いかにしてお客様の時

間を効率的に使うかということだ。

打合わせの効率化、意思決定のスピード化のための仕組みづくりなど、出

来ることは結構ありそうだ。

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